日本商工会議所は、簿記検定試験での出題にあたって基礎的な指針として、「商工会議所簿記検定試験出題区分表」(以下「区分表」と略す)を制定しております。
このたび、2022年度試験(2022年4月1日から施行する、統一試験方式および団体試験方式、ネット試験方式)に適用する区分表が確定いたしました。
改定項目等の説明書と合わせてご確認ください。
○「企業会計基準第29号「収益認識に関する会計基準」等の適用にともなう商工会議所簿記検定試験出題区分表などの改定について【確定版】」(改定項目等の説明書)
※2023年度、2024年度も変更ありません。
簿記検定試験出題区分表(2022年度から適用)
簿記検定試験出題区分表等(2022年度から適用) |
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商業簿記・会計学(1~3級)※1PDFダウンロード |
工業簿記・原価計算(1~2級)※1PDFダウンロード |
商業簿記標準・許容勘定科目表(2~3級)※2PDFダウンロード |
簿記初級 出題範囲・内容※3PDFダウンロード |
原価計算初級 出題範囲・内容※4PDFダウンロード |
※1:「商業簿記・会計学」および「工業簿記・原価計算」の区分表を改定しています。
(2021年度適用の区分表「商業簿記・会計学」との変更箇所を示した区分表 PDFダウンロード)
(2021年度適用の区分表「工業簿記・原価計算」との変更箇所を示した区分表 PDFダウンロード)
(2022年度試験から適用する予定の暫定版の区分表(2021年3月公表)との変更箇所を示した区分表「商業簿記・会計学」)PDFダウンロード)
(区分表「工業簿記・原価計算」は、2022年度試験から適用する予定の暫定版から改定はありません。)
※2:「商業簿記標準・許容勘定科目表」は学習者の利便性に配慮して作成しているもので、出題範囲を明示することが目的ではありません。
(2021年度適用の「商業簿記標準・許容勘定科目表」との変更箇所を示した「商業簿記標準・許容勘定科目表」 PDFダウンロード)
※3:2017年度から施行を開始している簿記初級の出題範囲・内容を示しています。
※4:2018年度から施行を開始している原価計算初級の出題範囲・内容を示しています。
過去の改定
> 2021年4月1日施行
> 2019年4月1日施行
> 平成30年4月1日施行
> 平成28年4月1日施行
> 平成25年4月1日施行
> 平成24年4月1日施行
> 平成23年4月1日施行
> 平成22年4月1日施行
> 平成21年4月1日施行
> 平成19年4月1日施行
> 昭和58年2月22日改訂
> 昭和34年9月1日制定