試験科目
試験科目 | 試験時間 | 合格基準 |
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商業簿記 工業簿記 (原価計算を含む) 5題以内 |
90分 | 70%以上 |
- 「商業簿記」は、購買活動や販売活動など、企業外部との取引を記録・計算 する技能で、企業を取り巻く関係者(経営管理者・取引先・出資者等)に対し、適切、かつ正確な報告(決算書作成)を行うためのものです。
- 「工業簿記」は、企業内部での部門別や製品別の材料・燃料・人力などの資源の投入を記録・計算する技能で、経営管理に必須の知識です。
- 2021年度から、試験時間が上記の通りとなります。
毎年度4月1日現在施行されている法令等に準拠して出題します。
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※集合時刻・試験開始時刻などは受験する会場によって異なるため、必ず受験票をご確認ください。
合格者の特典
- 大学の推薦入学に有利です。
受験に際しての諸注意事項
- 原則として氏名、生年月日、顔写真のいずれも確認できる身分証明書(運転免許証、旅券(パスポート)、社員証、学生証など)を持参してください。ただし、小学生以下の方は必要ありません。
(注)身分証明書をお持ちでない方は、受験地の商工会議所にご相談ください。 - 筆記用具は、HBまたはBの黒鉛筆、シャープペン、消しゴムに限ります(ラインマーカーや色鉛筆、定規等の使用は認めません)。
- 計算器具(そろばん、電卓。どちらかを1つ)を使用しても構いません。ただし、電卓は、計算機能(四則演算)のみのものに限り、例えば、以下の機能があるものは持ち込みできません。
・印刷(出力)機能
・メロディー(音の出る)機能
・プログラム機能(例:関数電卓等の多機能な電卓、売価計算・原価計算等の公式の記憶機能がある電卓)
・辞書機能(文字入力を含む)
(注)ただし、次のような機能は、プログラム機能に該当しないものとして、 試験会場での使用を可とします。日数計算、時間計算、換算、税計算、検算 (音の出ないものに限る) - 試験会場では、問題用紙・答案用紙・計算用紙が一体となった冊子を配布し、試験終了後に全て回収いたします。
合格発表
合格発表の期日や方法、証書の受け渡し方法等は、商工会議所によって異なります。申し込みの際にご確認ください。