illust_shikakun2第151回簿記検定試験を受験いただき、ありがとうございました。

1.合否発表等について

(1)合否発表の期日や手続きは商工会議所によって異なります。受験された商工会議所にご確認ください。
商工会議所検索は こちら

(2)合格された方は、必ず合格証書をお受け取りください。(合格したことを永久に証明する書類となります。)
※合格証書を紛失された際は合格証明書を発行いたします。発行方法・発行費につきましては最寄りの商工会議所までお問い合わせください。

2.次回(第152回)簿記検定試験について

次回(第152回)簿記検定試験の試験日と受験申込開始時期は、以下のとおりです。目標に向けて一層のスキルアップを図り、ぜひチャレンジしていただければ幸いです。

施行回 試験日 受験申込開始時期
第152回
(1~3級)
2019年6月9日(日) 2019年4月上旬頃

2019年度試験日程カレンダー・受験料は こちら

なお、申込受付日程、申込方法(窓口・インターネット・郵送)等は商工会議所毎に異なりますので、詳細は受験を希望する地域の商工会議所にお問い合わせください。

お近くの商工会議所の連絡先、申込受付日程、申込方法等を検索できます。

  • 検定情報ダイヤル(ハローダイヤル) 03-5777-8600
    (受付時間8:00~22:00 年中無休)

お近くの商工会議所の連絡先や検定概要について、オペレータがご案内します。

3.3級の出題範囲を変更します

2019年度(初回第152回試験は6月)から、新たな出題区分表が適用となり、3級の出題範囲を変更します。出題の前提を個人商店から小規模の株式会社とし、これにより、簿記検定試験は、企業人にとってより身近でわかりやすくなるとともに、より実務に役立つものとなります。

新たな出題区分表・サンプル問題等の詳細は、こちらからご確認ください。

4.原価計算初級試験のご案内

2018年4月から、原価計算の基本知識の習得に資する「原価計算初級」(ネット試験方式)を創設し、全国のネット試験会場で随時施行しています。
業種・職種を問わず企業人すべてに理解・習得が期待されている「原価計算」の基礎を体系的に学習していただけますので、ぜひ受験をご検討ください。

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5.簿記初級試験のご案内

2017年4月から、簿記初学者を対象とした簿記初級(ネット試験方式)を、全国のネット試験会場で随時施行しています。

簿記初級は、決算に至る前の日常的な経営活動に関する簿記の知識の習得を確認できる試験です。簿記3級合格に向けて学習を進められる方には、学習の達成度の確認にも活用いただけますので、ぜひ受験をご検討ください。

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6.日商プログラミング検定のご案内

商工会議所では、この度、情報技術の基盤となるプログラミングスキルの習得を促進・支援する、新たな資格・検定試験「日商プログラミング検定」を創設し、1月から初学者向けレベルENTRYを全国のネット試験会場で随時施行しています。

「日商プログラミング検定」の創設について―プログラミングスキルの習得を促進・支援する検定試験を創設―

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7.就活と日商簿記

簿記検定試験合格に向けた学習を通じて得た体験は、就職活動をするうえで自己PRの大きな材料になります。大学生・就活生の皆様向けに日商簿記合格のメリットやエントリーシートへの記載例等をご紹介します。

簿記の活用Q&A
就活で簿記検定合格をPR(エントリーシート記入例)

8.日商簿記学習倶楽部のご案内

日本商工会議所では、教育機関などのご協力のもと、3級・簿記初級独学者向けに「日商簿記学習倶楽部」を開設し、本試験対策問題、最近出題されていないタイプの問題、スマホアプリ、学習スケジュールなどを提供しております。ぜひご活用ください。
(ご利用いただくには無料の会員登録が必要です。)

9.2級新論点問題集のご案内

日商簿記2級については、2016年度から2018年度の3年にわたり出題区分の改定が行われ、新たな論点が追加されてきました。日本商工会議所が公表した「サンプル問題」および第143回試験(2016年6月)以降の新論点に関する過去問題について、解答・解説さらには試験結果をふまえた講評(過去問題)を収載した問題集「日商簿記2級新論点問題集」が、(株)カリアック(商工会議所福利研修センター)から刊行されていますのでご案内いたします。
本書を試験合格への「道標」として、2級受験対策の学習、指導にご活用いただければ幸いに存じます。なお、同問題集は書店でも購入いただけます(TAC出版刊行)。
概要ならびにご注文方法等につきましては、以下のリンク先をご確認ください。

日商簿記2級新論点問題集の刊行について

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10.簿記の知識・スキルを活かして他の検定等にチャレンジ

財務・会計の専門能力をさらに高められるよう、日商簿記で学んだ知識・スキルを活かし、他の簿記・経理関連資格の受験をご検討ください。

(1)電子会計実務検定
簿記の理論・知識をもとに、会計ソフトから得られる会計情報を分析・活用し、経営に役立てる能力を習得できます。

(2)ビジネス会計検定(大阪商工会議所)
財務諸表に関する知識や分析力を問うもので、あらゆるビジネスパーソンのスキルアップに直結します。

(3)BATIC(国際会計検定)(東京商工会議所)
事業の海外進出において必要となる英文簿記・英文会計を実務について、学ぶことができます。

(4)FASS検定(経理・財務スキル検定)(経産省人材育成事業、日本CFO協会)
経理・財務実務を客観的に測定する実務重視の検定試験。簿記を習得した次のステップとして実務を勉強したい人に最適!

11.その他の商工会議所の検定をご活用ください

商工会議所では簿記検定試験以外にも、企業実務に直結した検定試験等を実施しております。
キャリアプラン実現のため、自己の能力証明に是非受験をご検討ください。

(1)リテールマーケティング(販売士)検定試験
マーケティング知識を活かした販売促進策の立案のみならず、売場づくりや接客の技術、在庫管理にいたるまで、幅広く実践的な専門知識が身につきます。

(2)ネット試験(日商PC日商ビジネス英語キータッチ2000等)
ネット試験には、単なるパソコンソフトの操作のみならず効率的・効果的に業務を遂行するために必要な文書・データ・資料作成能力を習得できる日商PC検定、ビジネス文書等を通じグローバル人材としての英語によるコミュニケーション能力を判定する日商ビジネス英語、ビジネス実務で必須技能である正確で速いタッチタイピングが身に付くキータッチ2000等があります。

12.【ご参考】解答例(商工会議所としての模範解答ではございません)

第151回簿記検定試験につきましては、下記の企業・団体等で解答例を提供予定です。
なお、解答例は各企業・団体等が独自に作成したものであり、商工会議所としての模範解答ではありません。商工会議所にお問合せいただきましても、試験問題や解答例の内容についてのご質問には、一切ご回答できかねますので、あらかじめご承知おきください。

(順不同)
株式会社ユーキャン
(お問い合わせ先)
お客様サービスセンター
電話番号: 03-3378-1400(9:00~17:30 日・祝・年末年始除く)

資格★合格クレアール
(お問い合わせ先)
担当者名:徳永
電話番号:0120-59-4153
電子メールアドレス:boki@crear-ac.co.jp

柴山会計ラーニング株式会社
(お問い合わせ先)
担当者名:水野
電話番号:03-6265-9540
電子メールアドレス:shop@bokikaikei.net

LEC東京リーガルマインド
(お問い合わせ先)
LEC東京リーガルマインド コールセンター
電話番号:0570-064-464

資格の学校TAC
第151回試験TAC解答速報情報!
(お問い合わせ先)
TACカスタマーセンター
電話番号:0120-509-117(月~金9:30~19:00/土日祝9:30~18:00)
電子メールアドレス:boki@tac-school.co.jp

資格の大原
(お問い合わせ先)
担当者名:社会人広報部 皿田
電話番号:03-6740-0008
電子メールアドレス:www_mail@mail.o-hara.ac.jp

ネットスクール株式会社
(お問い合わせ先)
担当者名:藤本
電話番号:03-6823-6458
電子メールアドレス:info@net-school.co.jp

株式会社フォーサイト
(お問い合わせ先)
https://www.foresight.jp/ask/

専門学校 東京CPA会計学院
(お問い合わせ先)
担当者名:緒方
電話番号:096-355-1937
電子メールアドレス: cpa@cpa-net.ac.jp