EXPERTのレベル

プログラマーとしての基本能力を問う
(IT企業における人材ニーズを反映、IT企業における人材育成、採用要件で活用)
仕様書を読んでソフトウェアの一部が作成できる

試験情報

受験資格

なし

試験方法

インターネットを介して試験の実施、採点、合否判定を行うネット試験

試験詳細

EXPERTは、広く普及し学習者も多いJava、C言語、VBA、Pythonの4つの言語によりそれぞれ試験実施。

出題形式
(試験時間)
合格基準 言語 試験範囲・学習項目
択一知識問題
(40分)プログラミング
実技(40分)
知識科目
70点以上実技科目
3問完答
Java 1. 再帰定義
2. 多次元配列
3. クラス定義
4. クラス定義の応用
5. 継承とインターフェース
6. 並び替え
7. 簡単なコンピュータグラフィックス
8. 応用プログラミング
C言語 1. 関数定義
2. 多次元配列
3. 構造体
4. 共用体
5. 標準関数
6. 再帰定義
7. 並び替え
8. 応用プログラミング
VBA 1. 副手続きと関数
2. 再帰定義
3. 多次元配列
4. クラス定義
5. 並び替え
6. 応用プログラミング
Python 1. 関数定義
2. リスト・辞書・集合の内包
3. 再帰定義
4. ラムダ式
5. クラスと継承
6. パッケージとモジュール
7. 応用プログラミング

受験方法

日商プログラミング検定は、対象試験会場にていつでも受験できるネット試験です。
試験日等については、各試験会場が決定いたしますので、詳細はご受験予定の試験会場までお問い合わせのうえ、お申し込みください。

受験申込は、お近くのネット試験会場にお問い合わせのうえ、試験開催予定の会場でお申し込みください。

お近くのネット試験会場が見つからない場合は、紹介フォームをご利用ください。
※受験を希望する地域に会場がない場合には、ご希望の地域外となることがあります。
※試験会場に試験実施日時を確認する都合上、二週間程度のお時間をいただきます。

日商プログラミング検定の試験会場を希望する企業、教育機関等の方へ