実技科目
  • 企業実務で必要とされる文書作成ソフト、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトの機能、操作法を修得している。
  • 当該業務の遂行にあたり、ライティング技術を駆使し、最も適切な文書、資料等を作成することができる。
  • 与えられた情報を整理、分析し、状況に応じ企業を代表して(対外的な)ビジネス文書を作成できる。
  • 表現技術を駆使し、説得力のある業務報告、レポート、プレゼンテーション資料等を作成できる。
  • 当該業務に係る情報をWebサイトから収集し活用することができる。
知識科目 分野別範囲
  • 2、3級の試験範囲を修得したうえで、第三者に正確かつ分かりやすく説明することができる。
  • 文書の全ライフサイクル(作成、伝達、保管、保存、廃棄)を考慮し、社内における文書管理方法を提案できる。
  • 文書の効率的な作成、標準化、データベース化に関する知識を身につけている。
  • ライティング技術に関する実践的かつ応用的な知識(文書の目的・用途に応じた最適な文章表現、文書構造)を身につけている。
  • 表現技術(レイアウト、デザイン、表・グラフ、フローチャート、図解、写真の利用、カラー化等)について実践的かつ応用的な知識を身につけている。
日商PC共通範囲
  • 企業実務で必要とされるハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関し、第三者に正確かつ分かりやすく説明できる。
  • ネット社会に対応したデジタル仕事術を理解し、自社の業務に導入・活用できる。
  • インターネットを活用した新たな業務の進め方、情報収集・発信の仕組みを提示できる。
  • 複数のプログラム間での電子データの相互運用が実現できる。
  • 情報セキュリティやコンプライアンスに関し、社内で指導的立場となれる。