《問》老齢給付金の支給要件に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1)5年以上の通算加入者等期間があれば、62歳から老齢給付金の支給を請求することができる。
2)10年以上の通算加入者等期間があれば、60歳到達前であっても老齢給付金の支給を請求することができる。
3)通算加入者等期間とは、加入者となった日が属する月から老齢給付金の支給を請求する日が属する月までの期間を指す。
4)60歳以降に初めて確定拠出年金に加入し、通算加入者等期間を有しない場合、加入者となった日から5年を経過すれば、老齢給付金の支給を請求することができる。
注)作問は 企業年金・個人年金教育者協会・DCTA(デクタ)によります。