実技科目
  • 企業実務で必要とされる表計算ソフト、文書作成ソフトの機能、操作法を身につけている。
  • 表計算ソフトを用いて、当該業務に関する最適なデータベースを作成することができる。
  • 表計算ソフトの関数を駆使して、業務データベースから必要とされるデータ、値を求めることができる。
  • 業務データベースを適切な方法で分析するとともに、表やグラフを駆使し的確な業務報告・レポートを作成できる。
  • 業務で必要とされる計数(売上・売上原価・粗利益等)を理解し、業務で求められる数値計算ができる。
  • 業務データを分析し、当該ビジネスの現状や課題を把握することができる。
  • 業務データベースを目的に応じ分類、保存し、業務で使いやすいファイル体系を構築できる。
知識科目 分野別範囲
  • 電子認証の仕組み(電子署名、電子証明書、認証局、公開鍵暗号方式等)について理解している。
  • 企業実務で必要とされるビジネスデータの取り扱い(売上管理、利益分析、生産管理、マーケティング、人事管理等)について理解している。
  • 業種別の業務フローについて理解している。
  • 業務改善に関する知識(問題発見の手法、QC等)を身につけている。
日商PC共通範囲
  • 企業実務で必要とされるハードウェア、ソフトウェア、ネットワークに関する実践的な知識を身につけている。
  • 業務における電子データの適切な取り扱い、活用について理解している。
  • ソフトウェアによる業務データの連携について理解している。
  • 複数のソフトウェア間での共通操作を理解している。
  • ネットワークを活用した効果的な業務の進め方、情報収集・発信について理解している。
  • 電子メールの活用、ホームページの運用に関する実践的な知識を身につけている。