パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社の関西支社(大阪市)と九州支社(福岡市)で、2023年2月15日(水)にリテールマーケティング(販売士)検定の「団体受験」を施行いただきました。「団体受験」の複数拠点での施行は全国初となります。関西支社16名、九州支社20名の計36名が2級を受験されました。
 
 同社で量販店部門人材育成責任者を務める米林一郎氏は、12年前から社内販売士講座「米林塾」を開催し、2021年度までに2級合格者464人を輩出しています。リテールマーケティング(販売士)検定を社内の公認資格として位置づけています。詳細は、以下の一般社団法人日本販売士協会のホームページををご参照ください。
 
 ・企業内販売士塾日程にあわせ「団体受験」を実施-パナソニックコンシューマーマーケティング株式会社 (一般社団法人日本販売士協会)
 
また、リテールマーケティング(販売士)検定は、自社の社員や自校の生徒を対象として、1回の試験あたりの受験者数10名以上(全級合計)で、企業・教育機関等において団体受験を施行することができますのでぜひともご活用ください。
 
・リテールマーケティング(販売士)検定 団体受験