商工会議所の簿記検定試験は、簿記の普及向上を通じて、企業経営の健全化と経済社会の発展に寄与することを目的として施行しており、2022年11月20日(日)の試験で162回目となりました。
「出題の意図・講評」については、以下をご参照ください。
なお、2021年度からは、1級のみの公表になります。

出題の意図・講評

日本商工会議所では、受験される方々の学習の手助けになるよう、級ごとの「出題の意図・講評」(ネット試験方式の簿記初級・原価計算初級を除く)を作成しております。試験終了後、復習に役立てていただけるよう、出題のねらいや解法のポイントなどを「出題の意図」として公表し、その後、試験結果を踏まえたコメントを「講評」として加えて公表しております。
第162回試験問題の「出題の意図・講評」については、以下のページからご確認ください。

第162回試験の出題の意図・講評はこちら

なお、当所では、過去の簿記検定1級最優秀合格者のコメント(受験者へのアドバイス)から、合格への5カ条(PDFダウンロード)をまとめておりますので、あわせてご活用いただけますと幸いです。

受験者データ

これまでに施行した各回における全国の受験者数・合格率等は、以下のページからご確認ください。

過去の受験者データはこちら