商工会議所の簿記検定試験は、簿記の普及向上を通じて、企業経営の健全化と経済社会の発展に寄与することを目的として施行しており、2020年2月23日(日)の試験で154回目となりました。
第154回簿記検定試験2~3級の全国合格率等は、下記集計結果となります。(2019年度の簿記初級・原価計算初級のデータはおって掲載します。)

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受験者データ

2020年2月23日(日)に施行しました、第154回簿記検定試験の全国合格率等は、下記集計結果となりました。2019年度の簿記・初級・原価計算初級のデータはおって掲載します。
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出題の意図・講評

日本商工会議所では、受験される方々の学習の手助けになるよう、級ごとの「出題の意図・講評」を作成しております。試験終了後、復習に役立てていただけるよう、まず、出題のねらいや解法のポイントなどを「出題の意図」として公表し、その後、試験結果を踏まえたコメントを「講評」として加えて公表しております。
第154回試験問題の「出題の意図」は下記からご覧いただけます。
「出題の意図・講評」はこちら

なお、当所では、過去の簿記検定1級最優秀合格者のコメント(受験者へのアドバイス)から、合格への5カ条(PDFダウンロード)をまとめておりますので、あわせてご活用いただけますと幸いです。