商工会議所の簿記検定試験は、簿記の普及向上を通じて、企業経営の健全化と経済社会の発展に寄与することを目的として施行しており、2019年6月9日(日)の試験で152回目となりました。
第152回簿記検定試験の全国合格率等は、下記集計結果となります。

次回(第153回)簿記検定試験の施行日は、2019年11月17日(日)です。
受付日程、方法(窓口・インターネット・郵送)等は商工会議所により異なります。詳細は、ご受験を希望される商工会議所まで、お問い合わせください。
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受験者データ

2019年6月9日(日)に施行しました、第152回簿記検定試験の全国合格率等は、下記集計結果となりました。あわせて、簿記初級・原価計算初級のデータを掲載しております。
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出題の意図・講評

日本商工会議所では、受験される方々の学習の手助けになるよう、級ごとの「出題の意図・講評」を作成しております。試験終了後、復習に役立てていただけるよう、まず、出題のねらいや解法のポイントなどを「出題の意図」として公表し、その後、試験結果を踏まえたコメントを「講評」として加えて公表しております。
第152回試験問題の「出題の意図」ならびに「講評」は下記からご覧いただけます。
「出題の意図・講評」はこちら

なお、当所では、過去の簿記検定1級最優秀合格者のコメント(受験者へのアドバイス)から、合格への5カ条(PDFダウンロード)をまとめておりますので、あわせてご活用いただけますと幸いです。