
リテールマーケティング(販売士) [1級・2025年8月20日]
コンビニエンスストア(ファミリーマート十日市場店)でオーナー・店長を務める渡邉さんは、店舗経営および日々の店舗運営に携わっています。
受験のきっかけは、新たにご自身で店舗経営を開始するにあたり、販売の専門知識を身につけたいと考えたことだそうです。
受験にあたっては、前職在職中に2級をWEB講座で勉強され、退職後に2級を取得、その後1級のテキストを購入して独学で学習を進められました。テキストはノートを取りながら5回ほど繰り返し読み、問題集も併用して知識の定着を図ったそうです。
主に早朝を勉強の時間と位置づけ、毎朝必ず1~2時間を学習に充てることで、2級取得から約3か月半という短期間で1級合格を果たされました。学習の終盤は職業訓練校での日商簿記検定の勉強と並行していたため、時間の確保には苦労されたそうですが、「大学受験以来、約40年ぶりによく勉強したと思う」「統一試験とは異なり、学習の進捗度合いに応じ、いつでも最寄りの試験会場で受験できるネット試験方式も資格取得を後押ししてくれたと思う」と当時を振り返ります。
1級合格までに特に苦労されたのは、具体的な店舗運営に関する「ストアオペレーション」科目の習得だったそうです。しかし、この難関を乗り越えて学習を継続したことで、「小売業全般の基本知識が習得でき、店舗経営の基盤を身につけることができた」と、資格取得を通じた確かな成長を実感されています。特にコンビニエンスストアの経営において、同試験の「ストアオペレーション」科目、「マーケティング」科目、「販売・経営管理」科目を通じて得た知識は、とても役立っていますとのこと。
今後の抱負については、「習得した理論を実践で生かすべく、日ごろの経営活動の中でトライ&エラーを繰り返そうと考えている」「店舗運営を一緒に行っている家族や、店舗スタッフにも販売士資格の取得を勧めていきたい」と語ってくださいました。
【受験地商工会議所:川崎(神奈川県)】



