受験機器
試験会場の受験機器が、以下の条件を満たしていること。
1.ハードウェア
2.ソフトウェア
ネット試験 | 必要なソフトウェア |
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簿記初級・原価計算初級 | |
日商PC | ※MSOffice2013,2016,2019のいずれか ※受験機器にインストールされているOfficeのバージョンが一致していること。 例)MicrosoftWord2016,MicrosoftExcel2016,MicrosoftPowerPoint2019の組み合わせは不可。 ※試験に使用するOfficeは32ビット版であること(64ビット版は施行不可)。 注)Windows(OS)は64ビット版でも可。 (マイクロソフト社が推奨していない環境では試験を実施できません。) |
電子会計実務 | 指定の会計ソフトウェア |
日商ビジネス英語 | |
キータッチ2000テスト・ビジネスキーボード | |
日商プログラミング検定 | ※VBAの試験のみMicrosoft® Office Excel(MSOffice2013,2016,2019のいずれか)が必要です。試験に使用するOfficeは32ビット版であること(64ビット版は施行不可)。 注)Windows(OS)は64ビット版でも可。 |
通信環境
1.受験機器とインターネットが、LAN回線等で接続されていること。LAN回線は、10BASE-T以上の有線のものが望ましい。
2.試験の安定した施行に十分な通信速度を確保できること。
会場規模 (同時に受験する人数) |
最低要件 | 推奨要件 |
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10人まで | ADSL8Mbps | ADSL12Mbps以上 |
11~30人 | ADSL12Mbps | FTTH10~100Mbps以上 |
31~50人 | FTTH10Mbps | FTTH100Mbps以上 |
51人以上 | FTTH100Mbps | 専用線T1(1.5Mbps)以上 |
※ADSL接続で電話・FAX兼用の場合は、インターネット接続のみでのご利用を推奨します。 ※FTTH提供地域の場合は、FTTHのご利用を推奨します。 |
試験施行機関と日本商工会議所ネット試験センターの間で、通信セキュリティが十分に確保された環境下で接続可能であること。