平成26年3月28日
日本商工会議所 事業部

平成26年2月9日(日)に実施した第200回珠算能力検定試験で、最難関の1級試験に、東大阪市在住の河村信子さん(68歳)が見事88回目の合格を果たされました。
河村さんは、23歳の時に、昭和44年6月の1級試験に合格して以降、ソロバン教室を運営しているご主人の忠二さんを手伝いながら、生徒と一緒に受験を続け、45年目にして、目標としていた88回目の合格を見事達成されました。
きりの良い数字で受験を終えたいとの意向により、88回目の合格を機に今回でチャレンジは終了するとのことです。河村さんの長きに亘る珠算人生に拍手(パチパチ)。