2月23日(日)に施行予定の第154回簿記検定試験の受験申込受付は、すでに全国で終了いたしました。多数のお申し込みをいただきまして、ありがとうございました。

ご受験に際しては、特に「試験開始時間(集合時間)」と「試験会場」をお間違いのないよう、受験票記載事項を必ず事前にご確認くださるようお願いいたします(試験施行日1週間前を過ぎても受験票が未着の場合には、受験申込み先の地域の商工会議所までお問合せください)。

次回(第155回)簿記検定試験の日程等について

次回、6月14日(日)施行の第155回簿記検定試験(1~3級)につきましては、3月下旬~4月頭頃から順次、全国各地の商工会議所で受験申込の受付を開始いたします。受付日程、方法(窓口・インターネット・郵送)等は商工会議所により異なります。詳細は、ご受験を希望される商工会議所まで、お問い合わせください。

 

試験日 受験料
第155回 2020年6月14日(日) 1級 7,850円
2級 4,720円
3級 2,850円
第156回 2020年11月15日(日) 1級 7,850円
2級 4,720円
3級 2,850円
第157回 2021年2月28日(日) 2級 4,720円
3級 2,850円

【商工会議所検索サービス】
https://links.kentei.ne.jp/examrefer
※お近くの商工会議所の連絡先、申込受付日程、申込方法等を検索できます。

簿記初級、原価計算初級のご案内

簿記初学者を対象とした簿記初級ならびに原価計算初級(いずれもネット試験方式)を、全国のネット試験会場で随時施行しています。
簿記初級は、決算に至る前の日常的な経営活動に関する簿記の知識の定着を確認できる試験です。6月の簿記3級受験に向けて学習を進められている方におかれましては、学習の達成度の確認にも活用いただけますので、ご受験をぜひご検討ください。また、2019年度(第152回)試験から3級の出題範囲に加わった論点も簿記初級には一部含まれているため、おすすめです。
原価計算初級は、原価計算の基本的な考え方や知識を理解・習得を目指す初学者のための試験です。原価と利益の関係を分析・理解している人材は業種・職種を問わず今後ますます多くの企業で求められますので、その習得に向けて、ご受験をぜひご検討ください。このほか、簿記の理論・知識をもとに、会計ソフトから得られる会計情報を分析・活用し、経営に役立てるスキルが身につく『電子会計実務検定試験』など、他の検定試験も充実しております。あわせてぜひご活用ください。

電子会計実務検定のご案内
https://www.kentei.ne.jp/accounting