日本商工会議所では、日商プログラミング検定において、継続した学習を支援することを目的に、2019年10月15日(火)から科目合格制度を導入いたします。

同試験STANDARDおよびEXPERTは、知識科目と実技科目で構成されており、知識科目を70点以上(100点満点)、かつ、実技科目を全問(3問)正答を合格基準とし、双方の合格基準を満たした場合に合格と認定しております。

本制度は、各言語のSTANDARDおよびEXPERTの試験において、その知識科目または実技科目の上記合格基準を満たしている受験者が、次回以降の受験の際に、合格基準に達していない科目(知識科目or実技科目)のみの受験を選択できるものです。

なお、受験者におかれましては、同制度を選択せず、両科目ともご受験いただくことも可能です(この場合は、当該試験結果で合否を判定いたします)。

詳細については、以下をご参照ください。
日商プログラミング検定STANDARD・EXPERTにおける科目合格制度について