小中学生向けプログラミングコンテストの開催を通じて、次代の人材育成を積極的に推進する長野商工会議所会頭の北村 正博さんから、「社員の大半がITにかかわりを持てば業務のIT化をめぐる状況は変わる。例えばシステムの発注で、顧客企業の人材にITのスキルが蓄積されれば、受注側企業との齟齬は減り、双方にメリットが生まれる。」「子どものうちからITにかかわれば、専門家にならなくても、そろばんや電卓と同じようにITを使いこなせるようになれる。」と語っていただきました。

【インタビュー】長野商工会議所会頭　北村 正博さん