日本商工会議所では、第147回日商簿記検定（平成29年11月19日施行）の際に「日商簿記-1グランプリ2017」（日商簿記全国大会）を実施します。これに先立ち、学校法人立志舎では、「第３７回全国高等学校IT・簿記選手権大会 全国大会」（文部科学省・日本商工会議所後援）を東京都内で開催しましたので、以下のとおりご紹介いたします。
「第３７回全国高等学校IT・簿記選手権大会 全国大会」は、広く高校生のIT教育と経理教育の振興と友好を目指すもので、今回、地区大会を全国６ブロックで実施し、IT部門に１２７校９９４名、簿記部門に８７校６３６名が参加。全国大会には、地区大会を勝ち抜いた代表校の選手（IT部門４０校２６６名、簿記部門３２校２１８名）が出場しました。
その結果、「簿記部門」では、団体の部で優勝した岐阜県立岐阜商業高等学校、および、個人の部で優勝した同校の福島蓮さん、「日商簿記１級部門」では、団体の部で優勝した千葉県立千葉商業高等学校、および、個人の部で優勝した同校の丸田翔平さんが、それぞれ日本商工会議所会頭杯および日本商工会議所会頭賞を受賞しました。
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開会式の模様
