２月１日、航空自衛隊熊谷基地で、自衛官約２０人を対象に再就職に備えた勉強会が開催された。この中で、熊谷商工会議所が同基地、東京商工会議所、日商と連携し、再就職に資格取得が役立つことや、商工会議所検定試験の特徴などを紹介した。自衛官の多くは５０歳代半ばおよび２１歳～３０歳前後で退職するため、全国的に再就職が課題となっている。

○自衛隊員の再就職に検定試験活用をPR