電子会計実務検定試験は、簿記検定の各級(1~4級)との違いを明確にするため、上級、中級、初級と表記しておりますが、試験開始から10年が経過し、受験者からは他の商工会議所検定試験と同様に、1~3級の表記に統一してほしいとの声が寄せられていました。ついては、平成28年度から、上級を1級、中級を2級、初級を3級に表記を変更いたします。
なお、平成28年度中は混乱が生じないようにするため、当所検定試験ホームページや検定試験ガイド等のPR媒体における表記を、「1級(上級)、2級(中級)、3級(初級)」とさせていただきます。