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DCプランナー(企業年金総合プランナー)

DCプランナー認定制度とは

DCプランナーの「DC」とは、確定拠出年金プラン(=Defined Contribution Plan)のことですが、DCプランナーは、確定拠出年金だけに詳しい専門家ではありません。

年金制度全般にわたる専門的な知識に加え、投資やライフプランに関する知識まで併せもつ、公共性と専門性を兼ね備えた“企業年金総合プランナー”ともいえます。また、年金制度全般にわたる正しい知識を普及・啓発する役割を担うとともに、新しい年金制度を適切に運営・管理する実務家として、法令を遵守し、加入者保護の観点から説明責任や受託者責任を果たすといった役割が期待されています。

DCプランナー認定試験は、1級と2級に分かれており、これまでに約75,000人の方々が受験し、約20,000人(1級と2級の合計)が合格しています。合格者のうち、DCプランナー(企業年金総合プランナー)としての資格を登録した方には、氏名や生年月日、顔写真を掲載した認定証を交付し、対外的にDCプランナー(企業年金総合プランナー)であることを証明するとともに、日頃の活動をバックアップするために、メールマガジン(毎月2回)や会報(年2回)により、最新の年金関連情報を提供しています。加えて、2年ごとの資格の更新制度を設けていますので、通信教育講座の受講等により、知識のブラッシュアップを図ることもできます。

適格年金制度が平成24年3月末に廃止されることにより、既に一部の企業では、新しい企業年金制度に移行されたところもありますが、今後ますます確定拠出年金制度をはじめとする新しい企業年金制度に移行する企業等が増加すると思われます。このようなことから、DCプランナーの活躍の場はますます広がりますので、是非ともチャレンジしてください。

こんな人達に役立ちます

本試験の対象としては、銀行、証券会社、保険会社等の金融機関職員、企業経営者、福利厚生担当者、社会保険労務士、税理士、中小企業診断士、FP(フィナンシャルプランナー)等を想定しています。

また、自らの年金・資産を効率的に運用したいと考えている方や銀行、証券会社、保険会社等の金融機関への就職を希望している学生等も対象になります。

各級のレベル

1級:確定拠出年金やその他の年金制度全般および金融商品や投資等に関する専門的な知識を有し、企業に対しては現行退職給付制度の特徴と問題点を把握のうえ、確定拠出年金を基軸とした適切な施策を構築でき、また、加入者等の個人に対しては確定拠出年金の加入者教育の実施と老後を見据えた生活設計を提案できるレベル。

2級:確定拠出年金やその他の年金制度全般に関する基本的事項を理解し、金融商品や投資等に関する一般的な知識を有し、確定拠出年金の加入者・受給者、確定拠出年金制度を実施する企業の福利厚生担当者なとに対して説明できるレベル。

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