pcd2019

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日商PC検定試験(データ活用) [1級・2018年10月7日施行]

長年にわたりシステムエンジニアとしてコンピュータシステムの開発業務に携わっていた伊藤さんは、最近では販売管理から在庫管理まで行う業務用アプリケーションの開発に取り組まれています。「企業実務で必要とされるパソコンソフトを効率的・効果的に利活用できる『仕事力』が身につく」ということから日商PC検定に興味を持ち、学習を通じて自らのスキルの確認とスキルアップが実現できると考え、日商PC検定(データ活用)1級を受験し、最も優秀な成績で合格されました。

受験対策として、実技科目については、2級の練習問題を活用して試験対策を行うとともに、1級の模擬試験問題にも取り組みました。こうした学習を通じて、1級の直前に力試しで挑戦した2級にも合格されています。また、知識科目については、幅広い分野の出題に対応できるようテキストを熟読し、ポイントを押さえた理解を心がけたそうです。

今後は資格取得により獲得した知識等を活かして「例えば出力帳票のデータを構成する項目等についてお客様に提案を行うとともに、先方のニーズに合った業務用アプリケーションの開発に取り組みたい」と抱負を語ってくださいました。

【受験地商工会議所:船橋】