日商PC検定試験(データ活用) [1級・平成25年10月6日施行]

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職業訓練校で講師を務めている関さんは、自分自身の知識の修得が不可欠と思い、日商PC検定試験(データ活用)1級を受験し、最優秀の成績で合格されました。

訓練生から日々寄せられる質問に分かりやすく答えようと色々と調べたことが、一番の受験対策になったそうです。そのおかげもあり、1級合格後は、自分が担当したクラスで日商PC検定の合格率が100%になるなど成果を上げておられます。

「特に教育・訓練機関で講師をされている方は、自分自身が向上心を持って勉強することが大事です。受講者が合格して喜ぶ顔を想像することが一番の原動力になると思います」とアドバイスをいただきました。

「日商PC検定は、『パソコンが使えること』ではなく、『パソコンを使って仕事ができること』を証明する資格です」と語る関さんは、今後の抱負について、「資格取得で得た知識を活かし、多くの訓練生が日商PC検定に合格し、仕事という生きがいを得て人生を歩めるよう、指導にあたっていきたい」と語ってくださいました。


【受験地商工会議所:長岡】