日商簿記 [第171回1級・2025年11月16日施行]

現在、専門学校(東京ITプログラミング&会計専門学校名古屋校)で公認会計士試験の合格に向けて勉強に励んでいる石原さん。短答式試験を突破し、現在は論文式試験に向けて計算や理論の学習に取り組んでおられます。日商簿記1級は公認会計士試験合格を目指すうえで基礎を固める土台になると考えたこと、また、計算の正確性や速度を向上させ、自身の現在の実力を確かめることを目的に受験を決意されました。

学習において特に重視したことは、「細かな内容に重きを置き過ぎず、基礎的な部分を重点的に学び、どのような問題が出題されても対応できる力を身につけること」だったそうです。高得点を狙うためには広範囲の分野を網羅する必要があり、1つの分野に時間をかけすぎると他の分野の学習時間が減ってしまうため、限られた時間を各科目にバランスよく配分することに苦労されたとのこと。学校がある日は通学時間や帰宅後の時間を有効に使い、休日は休む時間と勉強する時間を明確に定めて最後まで集中し続ける工夫をされました。

このような学習プロセスや日商簿記全国大会に向けた取り組みを通じて、「各科目に時間をどう振り分けるかという、時間配分する力が成長したと感じている」とご自身の成長を振り返る石原さん。

「目標とする監査法人への就職に向けて、日商簿記1級の合格のために培った知識を、公認会計士試験の基礎固めに生かしていきたい。そして将来的には、経理やコンサルティングに関する仕事でもこの知識を役立てたい」と、今後の抱負を語ってくださいました。

【受験地商工会議所:名古屋(愛知県)】