試験情報
出題範囲 | 出題形式・試験時間 | 合格基準 | |
---|---|---|---|
1. 電子会計情報の活用 | 各種電子帳簿書類やキャッシュ・フロー計算書、外部ファイナンス情報等に基づく、利益計画、資金計画、予算管理、部門管理、プロジェクト管理 等 | 記述式中心90分 | 70点以上 |
2. 会計ソフトの導入・運用 | 会計ソフトの導入・運用の指導・支援、インターネットバンキングの仕組みの理解 等 | ||
3. 会計データの電子保存と公開 | 電子帳簿保存法の理解、財務情報のwebサイトへの公開 | ||
4. 電子申告・納税システムの理解 | 電子申告、電子納税、電子申請・届出等の理解 | ||
5. 企業会計以外の会計システムの理解 | NPOや公益法人等の会計の仕組みの理解 |
(注)受験にあたっては、簿記の理論・知識が必要です。
会計ソフト
本検定試験は、実際の会計実務と同様、会計ソフトを起動して施行いたします。
採点と合否判定
採点は中央採点(日商において試験委員による採点)で行い、100点満点で70点以上が合格となります。
試験施行方法
試験会場のパソコン等を利用して、試験の自動実行プログラムおよび試験問題を、画面の指示に従いダウンロードして実施します。答案を作成したら、その答案をインターネットを介して日商に送信すれば試験は終了です。日商では中央採点を行った後、結果を通知します。