勉強法
- キーボードを見ないで打つように心掛け、キーとキーの距離感を指に覚え込ませましょう。
- 毎日、練習を続けることがポイント(30~60分)。まとめて長時間の練習をするより、毎日の持続が大切です。
- 文書作成には、10分間で1000字くらい打てるとよいでしょう。
上達のポイント
1. 正しい姿勢で
疲れないために大切です
- 背筋を伸ばす
- 肘を自然に曲げ、手首が下がらないようにする
- 指先は卵を軽く握るように丸くする。
2. 基本の8つのキーを覚える
キーボードを見ないで打つためには、指の位置と使い方を一定にしておくことが大切。
親指を除いた両手の8本の指を、『A』『S』『D』『F』(左手)、『J』『K』『L』『;』(右手)の8つのキーに置き、この指の位置を「ホームポジション」といいます。
3. 他のキーを打ったら、ホームポジションに戻る
各指の分担に従って上段、下段のキーを打った後は、すぐに指をホームポジションに戻します。これを繰り返すことにより、自然にタッチタイピングの感覚が身につきます。