
IT(情報技術)の指導者の資質向上を図るため、日本商工会議所が平成4年度からスタートさせた認定制度です。
情報通信技術とその活用技術が、企業の経営戦略ツール(道具)として、また快適な生活を過ごすための家庭ツールとして必須のものとなった今日、これらの技術を有効に活用するためには、正しい日本語を使う能力や意図する相手に情報を迅速に送達する技術、多様な情報の中から業務や生活に必要な情報やデータを迅速に選択し、的確に分析できる手法などの習得が不可欠です。
「日商マスター認定制度」は、これら情報通信技術に関して幅広い知識を有し、かつ新しい情報ツールの活用に豊富な経験とを兼ね備えた有能な指導者を育成・認定し、産業界における効率的ビジネスの推進と国民生活の向上ならびに情報通信技術の活用環境の構築に寄与することを目的とする制度です。
全国で270名の日商マスターが活躍しています(平成20年4月末現在)。
日商マスター自らが企画・運営する研究学会で、全国各地から多くのマスター達が参加します。
| 第4回 | 平成13年8月26日〜27日 | 東京 |
| 第5回 | 平成14年8月24日〜25日 | カリアック |
| 第6回 | 平成15年6月28日〜29日 | 小樽 |
| 第7回 | 平成16年7月31日〜8月1日 | 金沢 |
| 第8回 | 平成17年9月17日〜9月18日 | 沖縄 |
| 第9回 | 平成18年8月5日〜8月6日 | 岡山 |
| 第10回 | 平成19年8月25日〜8月26日 | 群馬 |
| 第11回 | 平成20年8月2日〜8月3日 | 神戸 |
※カッコ内は主な活動地域
進歩を続けるIT技術や社会の変化に対応していくため、日商マスターは3年毎に資格更新制度をとっています。
更新には、研修会の受講または通信教育受講などが必要です。
日商マスターは現職の指導者に与えられる資格ですが、結婚や出産などの都合により休職や退職をされた場合でも、一時更新の保留が認められています(最大3年)。