有形固定資産の割賦購入

有形固定資産を代金分割の条件で取得した時の処理ですが、これまでも試験範囲に含まれていましたが、今後リース取引などで利息の処理に対する考え方などを学ぶ上で有用ですので、今回の改定で明示することとなりました。ただし、利息の処理方法に関しては、2級では簡便な定額法のみに限定されています。

<仕訳例>
(1) ①静岡商店は、X1年11月1日に営業用軽トラック(現金販売価額¥1,200,000)を割賦契約で購入した。代金は毎月末に支払期限の到来する額面¥250,000の約束手形5枚を振り出して交付した。
②X1年11月30日 静岡商店は上記約束手形のうち、期日の到来したものが当座預金口座より引き落とされた。

 

No. 借方科目 金額 貸方科目 金額
(1)-① 車両運搬具
前払費用
1,200,000
50,000
営業外支払手形 1,250,000
(1)-② 営業外支払手形
支払利息
250,000
10,000
当座預金
前払費用
250,000
10,000