2019年度以降の簿記検定試験出題区分表の改定等について

簿記検定試験の出題範囲は、企業会計に関する諸制度の変更に的確に対応するとともに、企業における近年のビジネススタイルの変化や会計実務の動向をふまえ、検定試験がより実際の企業活動や会計実務に即した実践的なものとなるよう、2018年度に見直しを行い、2019年度から3級を中心とした改定を行うこととしました。
今回の改定では、出題の前提が個人商店から小規模の株式会社に改められます。また、現代のビジネス社会における新しい取引を3級に盛り込むとともに、従来は2級以上で出題していた論点のうち、企業実務において重要度が高い論点について難易度を調整のうえ3級に移行いたします。一方で、ビジネススタイルや情報技術の進展にともない、現在の実務と乖離がある項目および、初学者にとって学習上の支障となりやすく、かつ実用性に乏しい論点について整理・削除を行っています。これにより、簿記に関する理解を段階的に深めながら知識・スキルの修得ができるよう連続性・整合性を考慮した内容となっております。

2019年度 商業簿記・会計学の出題区分表

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2019年度 商業簿記標準・許容勘定科目表

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工業簿記・原価計算の出題区分表

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※今回、工業簿記・原価計算の変更はありません(変更点は商業簿記のみ)

※その他、改定の詳細は、こちらをご参照ください。