解答状況
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※サンプルプログラムにつき、解答状況は機能しません。
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試験問題
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[1]知識問題
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次の文章の空欄に最も適切な語句を、それぞれの語群から選びなさい。
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第1問
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会計ソフトに入力された商品の販売データは、電子取引データとして総勘定元帳の売上勘定に分類されると同時にの売上勘定に集計される。
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第2問
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操作ミスやパソコンの故障などによる電子会計データの破損に備えて、定期的にコピーをとって保管することをという。
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第3問
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会計ソフトでは、勘定科目にを設定することができる。複数の普通預金口座を保有している場合には、普通預金勘定に銀行ごとのを設定することがある。
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第4問
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地代や家賃の自動振替を行っている場合、領収証が発行されない場合がある。この場合には、支払の事実はなどの記録により、確認することとなる。
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第5問
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商品の販売代金は、一定期間の取引をまとめて請求することがある。このとりまとめのための期日をという。
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[2]実技問題
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下記の資料に基づいて株式会社XYZの2005年5月の取引を会計ソフトに入力した後で、資料の後にある設問に答えなさい。なお、金額は消費税を含んだ金額とすること(単位は円)。
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【留意事項】
1.
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会社の概要
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商号:
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株式会社XYZ
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資本金:
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1,000万円
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会計期間:
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平成17年4月1日〜平成18年3月31日(第2期)
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業種:
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小売・卸売業
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消費税:
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簡易課税を選択、税込経理方式を採用
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2.
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商品の販売
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当社は商品を得意先(株式会社H、株式会社I、株式会社Jおよび株式会社K)に対して掛販売(代金後払いによる販売)をしている。売掛代金は月末を締日として得意先に請求し、翌月末日に普通預金口座に振込まれている。掛売上高は得意先への請求額に基づいて月末に計上している。
また、一般顧客に対して店頭にて商品を現金販売することがある。現金売上高は売上伝票に基づいて計上している。
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3.
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商品の購入
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当社は商品を仕入先(株式会社Q、株式会社V)から掛仕入(代金後払いによる購入)をしている。買掛代金は月末を締め日として仕入先から請求を受け、翌月末日に仕入先指定口座に振込んでいる。掛仕入高は仕入先からの請求額に基づいて月末に計上している。
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4.
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使用する勘定科目・補助科目、会計処理方法
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使用する勘定科目や補助科目、会計処理の方法については、問題文や資料の中で指示がない限り、既に入力済みの4月分の取引を参照すること。また、勘定科目や補助科目の追加は行わないこと。
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5.
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その他
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●
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本問においては、給与にかかる社会保険料等は考慮しないこととする。なお、源泉所得税の納付は、所轄の税務署長から年2回(7月と1月)に分けて納付する特例の承認を受けている。
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●
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取引日が実際には休日等に該当する場合でも、無視して処理することとする。
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【資料】
領収書・レシート(すべて現金で支払い)
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売上伝票
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給与支払明細書
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請求書控
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請求書
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総合振込依頼書
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預金通帳
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在庫票
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減価償却月割額
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第6問
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普通預金の5月末残高はいくらか。
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第7問
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得意先Jに対する売掛金の5月の回収額はいくらか。
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第8問
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5月の仕入総額はいくらか。
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第9問
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仕入先Vに対する買掛金の5月の支払額はいくらか。
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第10問
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未払金の5月の支払額はいくらか。
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第11問
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5月の販売費一般管理費の合計額はいくらか。
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第12問
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5月末の減価償却累計額はいくらか。
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第13問
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5月末の資産合計はいくらか。
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第14問
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5月末の売上総利益はいくらか。
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第15問
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5月末の当期純利益はいくらか。
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第16問
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5月末までの売上高が最も多かった得意先はである。
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第17問
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5月末までの仕入高が最も多かった仕入先はである。
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第18問
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4月の福利厚生費が5月に比較して多額となっている原因はである。
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第19問
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4月の旅費交通費が5月に比較して多額となっている原因はである。
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第20問
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雑費の内容はである。
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