日本商工会議所は、5月30日に東京都内で、日本経済新聞社販売局、一般社団法人日本販売士協会と共催で「流通・小売業のためのリテールマーケティングセミナー」を実施し、約100名の参加があった。
日本商工会議所ではリテールマーケティング(販売士)検定を実施しており、同セミナーは流通・小売業界が直面する喫緊の諸課題に対する企業の取り組みを支援するためのもので、今回で5回目の開催。

セミナーでは、「ITが流通・小売業の姿を大きくかえる リテールテック(RetailとTechnologyの融合)最前線」と題し、ITを活用した新しい発想の物流や販売方法および小売業界の今後の動向について、ディー・フォー・ディー・アール株式会社 代表取締役社長 藤元健太郎氏からご講演いただいた。続いて、公認会計士であり、『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』の著者でもある林總氏から、「原価計算から考える今後の流通・小売業」と題し、収益やコストの管理などについてご講演いただいた。
参加者からは、リテール(小売)の最新動向や今後の方向性がよく理解できた、無駄な在庫を減らすなど原価計算の理論についてより深く学んでみたいなどの声が寄せられた。

リテールマーケティング(販売士)検定試験
http://www.kentei.ne.jp/retailsales

 

20170530-1