平成23年7月21日

各 位

                                                              日本商工会議所

 

日商PC検定試験(プレゼン資料作成)の創設について

 

日本商工会議所、各地商工会議所では、企業実務においてパソコンやネットワークなどITを有効に利活用する実践的な知識やスキルの修得に寄与することを目的として、平成18年度から「日商PC検定試験」を施行してまいりました。

現在、同検定試験は、主としてビジネス文書の作成・取扱いを問う「文書作成」と、主として業務データの活用・取扱いを問う「データ活用」の2つの試験で施行しております。単なるパソコンの操作技能にとどまらず、企業実務に即した実践的なITの利活用能力を問う内容により企業、教育機関等から高い評価を得て、平成22年度までのの受験者数は累計で17万人を超えております。

一方、昨今の企業現場をみますと、パソコンソフト(プレゼンテーションソフト)によるプレゼンテーション用資料の作成や、企画・提案書、会議資料等の作成が広く普及しており、ビジュアル表現を用いた明快で説得力のあるプレゼン資料を作成する能力は、企業競争力を高める実務能力として求められています。また、企業の人材ニーズを反映して、学校教育や職業訓練においても同ソフトの利活用に関する学習・指導が広がりを見せております。

こうしたことから、企業実務におけるプレゼン資料作成能力の向上を図り、人材育成を通じて企業競争力の強化に資することを目的に、今般、日商PC検定における3つ目の試験として、「日商PC検定試験(プレゼン資料作成)」を創設いたしました。

本検定試験は、文書作成、データ活用の試験と同様に、インターネットを介し試験の実施から採点、合否判定までを行うネット試験により実施いたします。まずは、本年(平成23年)10月より3級の試験を施行開始し、その後、24年4月から2級の施行を予定しております。また、1級については24年度から文書作成、データ活用と同じ統一試験日(年2回、例年10月と2月)に実施いたします。

今後、本検定試験につきましてもご活用くださいますよう、何卒、よろしくお願い申しあげます。

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