平成17年11月17日
日本語文書処理技能検定および
ビジネスコンピューティング検定受験者 各位
日本商工会議所
日本語文書処理技能検定試験およびビジネスコンピューティング検定試験
の実施終了について
平素より商工会議所検定試験をご活用いただき、誠にありがとうございます。
さて、商工会議所では、高度情報化社会に対応する産業人材の育成に資するため、昭和60年より「日本語文書処理技能検定試験」、平成7年から「ビジネスコンピューティング検定試験」を施行してまいりました。両検定試験はパソコンの操作技能にとどまらず、企業実務でのIT活用能力を問う内容により、企業、教育機関等からは高い評価を得るとともに、これまで両検定試験併せ延べ380万人の方々にご受験いただいてまいりました。
一方で、昨今、試験内容が企業実務の現状を反映していない面が見られることや、紙媒体による試験方法が受験者、教育機関のニーズにあっていないなど、試験内容・方法の見直しを求めるご指摘を各方面より頂戴しておりました。
また、今日、本格的なネット社会を迎え、企業実務においては、両検定試験で問うビジネス文書の作成能力や業務データの処理・分析能力などに加えて、情報機器およびこれに繋がるネットワークの利活用による事務能力や情報収集・発信能力が極めて重要な能力として求められております。
こうしたことから、現行の日本語文書処理技能、ビジネスコンピューティング検定試験は平成17年度をもって終了し、これに代わり、より企業実務に即した実践的なIT利活用能力を問う「日商PC検定試験」をネット試験として創設し、平成18年度より施行開始することといたしました。
これにより、誠に恐縮ですが、現行の検定試験につきましては以下のとおりとなりますので、何卒、ご了承くださいますようお願い申しあげます。
| ・ | 「日本語文書処理技能検定試験」の1、2級につきましては、先に実施いたしました第21回1級、第36回2級をもって終了とさせていただきます。 |
| ・ | 「ビジネスコンピューティング検定試験」の1、2級につきましては、平成18年2月19日施行の第8回1級、第16回2級をもって終了させていただきます。 |
| ・ | 両検定試験の3級につきましては、平成18年3月末までの施行とさせていただきます。 |
なお、新たな「日商PC検定試験」の概要につきましては別添のとおりで、現行検定試験の出題内容・範囲がベースとなるもので(より企業実務を意識した出題となります)、ネット試験により随時受験可能となりますことから、来年度以降、同検定試験のご活用につきましてもご検討いただければ幸いです。