
「読み・書き・そろばん(計算)」は、子供の頃に、しっかりと身につけるべき基礎学力です。しかしながら、分数や小数の計算ができないなど、子供や大学生、若い社会人などの学力低下が懸念されています。また、最近の各種国際調査では、こうしたことを裏付けるかのように、小中学生の学力の低下を指摘する結果も報告されています。
このような状況のもと、この試験は、次代を担う子供たちの基礎学力の育成のみならず、社会人として必要な職業能力の1つとしての計算力や計数感覚、論理的思考力の向上を目的として施行しています。
試験のレベル(級)は、10級(小学校1年修了程度)から1級(高校1年修了程度以上)の13段階(準1級、準2級、準3級を含む)あり、おおよそ学年に対応していますが、現行の学習指導要領の学習の範囲を超える問題(学習する学年が移行したものや削除されたもの)も出題しています。