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第115回簿記検定試験問題の出題の意図
商工会議所の簿記検定試験は、簿記の普及向上を図り、企業経営の健全化と経済社会の発展に寄与することを目的として施行しており、今回で115回目を数えるに至りました。
昭和29年11月の創設から平成18年度末までの1級〜4級の受験者数の累計は約1,994万人を数え、このうち約683万人の方々が合格されており、わが国有数の資格・検定として、社会から高い信頼と評価をいただいております。最近では、経理担当者だけではなく、全ての社会人に役立つ知識ということで、受験者数も年々増加し、平成18年度は、年間受験者数が57万人(1級〜4級の合計)を超えるにいたっております。
日本商工会議所では、受験される方々の学習の手助けになるように、平成13年6月に施行した第98回簿記検定試験から、試験終了後に級ごとの「出題の意図」(4級を除く)を公表しております。去る2月25日(日)に施行した第115回簿記検定試験の「出題の意図」(2、3級)は、次のとおりですので、今後の学習等のための参考資料としてご活用ください。
また、簿記教育に携わる指導者の方々におかれましては、本出題の意図をご覧のうえ、受験者にご指導いただく際の一助として活用していただき、過去問題のパターンの習得に終始することなく、簿記の知識を応用できる真の簿記能力の養成に向けて、受験者をご指導くださいますようお願いいたします。
なお、平成19年度から新しい「出題区分表」が適用となり、平成18年5月に施行された「新会社法」や関連会計基準等が出題範囲に反映されます。従来の処理方法等と異なる項目もありますので、学習を進めるうえでは十分ご留意くださいますようお願いいたします。新しい「出題区分表の」詳細は、ホームページをご覧ください。
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