第107回簿記検定試験問題の「出題の意図」(総論)について

 

 

平成16年6月24日

日本商工会議所

 

 

 商工会議所の簿記検定試験は、受験者の簿記学習の習得度を計るために、「出題区分表」に示された範囲に従って出題しております。

 今回の試験(6月13日施行)においても、各級ともに「出題区分表」の範囲から逸脱することなく出題している点では、これまでの方針と同じです。問題形式はこれまでもいろいろ変えて、出題のパターン化を避ける工夫をしてまいりました。今回も各級で若干ではありますが、新しい出題形式と内容を取り入れました。真の簿記能力は、パターン化した知識よりも、その知識の応用能力が重要だからです。

 各級の新趣向も、それぞれ基本的な事項に関するものですので、個々的に順を追って解いていけば、それほど難しい問題ではなかったはずです。出題形式にのみとらわれず、内容をよく咀嚼して欲しいものです。

 なお、級別の合格率と具体的な「出題の意図」は後日(7月中旬頃)公表いたします。

 



※過去の試験の「出題の意図」は以下をご覧ください。

第106回簿記検定試験問題の出題の意図(2004年2月)
第105回簿記検定試験問題の出題の意図(2003年11月)
第104回簿記検定試験問題の出題の意図(2003年6月)
第103回簿記検定試験問題の出題の意図(2003年2月)
第102回簿記検定試験問題の出題の意図(2002年11月)
第101回簿記検定試験問題の出題の意図(2002年6月)